タイ・バンコクの私立総合病院Piyavate Hospital、現場DXサービス「KANNA」を導入
建設業、不動産業、製造業など世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップ実現に取り組む株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、CEO:長濱光、以下:アルダグラム)が提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」が、Piyavate Hospital(本社:タイ・バンコク、理事長:ジェリアン・チャントラカモン、以下:ピヤウェート病院)に導入されたことをお知らせします。
課題と導入理由
ピヤウェート病院は、1993年に開院し150床の病床を有する大型病院です。診療科目は総合内科、緊急外来、脳神経外科から産婦人科まで幅広く受け付け、日本人をはじめとした外国人向けの施設も完備する総合病院です。ピヤウェート病院は現在、新施設を建設中で、自院のエンジニアチームがこの建設プロジェクトを遂行しています。これまでは、現場の進捗確認や状況把握のために、管理側が都度電話をしたり、建設現場に足を運んで確認する必要がありました。また協力会社との連絡方法は、チャットアプリやメールなど統一されておらず、コミュニケーションにおける手間も発生していました。
この度、このような課題を解決するため、ピヤウェート病院に現場DXサービス「KANNA」の導入を決定いただきました。「KANNA」を活用することで、情報共有の手間が軽減し、現場に足を運ばずとも現場の状況確認が可能となり、全体最適化が進んだことで、業務の生産性向上に繋がっています。
今後もアルダグラムは、「KANNA」により、建設業における業務の負荷や工数を軽減し、業務効率化に貢献してまいります。
Piyavate Hospital について
ピヤウェート病院は、1993年開業、タイ・バンコクのフワイクワーン区にある総合病院です。内科、神経内科、脳神経外科、循環器科150床の病床を有する大型病院で、国際的な医療機能評価であるJCI(Joint Commission International)「病院認定(Hospital Accreditation)」認証を取得しています。院内には、日本人専用クリニックの「日本メディカルウェルネス」が併設されています。
【URL】https://piyavate.com/
【病院紹介動画】https://youtu.be/iogJtnXZlN8
■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.5点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、現在特許出願中のペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/