プロジェクト管理アプリ「KANNA」 国内外の利用社数が30,000社を突破
建設業、不動産業、製造業といった世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する、プロジェクト管理アプリ「KANNA(カンナ)」を提供する株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表:長濱光、以下:アルダグラム)は、KANNAの利用社数が国内外で30,000社(※)を突破したことをお知らせします。
「KANNA」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワークに従事する方に向けた「プロジェクト管理アプリ」です。資料や写真の共有、スケジュール管理、勤怠および現場報告、チャット機能、報告書作成といった機能が備わっており、プロジェクトに関する情報共有とコミュニケーションを一元管理できるツールです。パソコンやタブレットだけでなく、スマートフォンでも操作可能なこと、ITリテラシーが高くない方でも、直感的に使用できる点が特徴です。
2020年7月にサービス提供を開始、2022年1月に5,000社、同年11月に10,000社、今年6月に20,000社を突破しました。
(※)無料会員含む
「建設業の2024年問題」に対し、ITを活用した業務効率化は急務
建設業界では2024年4月に働き方改革関連法の適用開始が控えており、業界全体で業務の効率化が、急務となっています。就業者の高齢化、労働人口減少に伴う人材不足で長時間労働が常態化するなど、労働環境における課題があります。「KANNA」は、建設業、不動産業、製造業など、パソコンを持たない現場仕事の方々の、事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間を鉋(かんな)のように削ることで、作業の生産性最大化を実現します。
世界12ヵ国に展開する「KANNA」、多言語にも対応
「KANNA」は現在、日本をはじめ世界12ヵ国に展開しています(2023年9月時点)。タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシアといったASEAN諸国、インド、ケニア、スペイン、メキシコで活用されています。日本語に加え、英語、スペイン語、タイ語の多言語対応もしています。また、今年6月には、海外初の拠点となるタイ・バンコクにオフィスを開設し、タイ現地の採用も強化しています。
アルダグラムは今後、これまで以上に「KANNA」のグローバル展開を拡大させて行く予定です。
■プロジェクト管理アプリ「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「プロジェクト管理アプリ」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.4点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。
【サービスWEBページ(日本語)】https://lp.kanna4u.com/
【サービスWEBページ(英語)】https://lp.kanna4u.com/en/
【サービスWEBページ(タイ語)】https://lp.kanna4u.com/th/