アルダグラム、「日・ウクライナ経済復興推進会議」に出席 ~現場DXサービス「KANNA」を活用して、ウクライナのインフラ復興を支援~
建設業、不動産業、製造業など世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップ実現に取り組む株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、CEO:長濱光、以下:アルダグラム)は、2月19日に東京都内で開催された「日・ウクライナ経済復興推進会議」に出席したことをお知らせします。これに伴いアルダグラムは、今後、ウクライナおよび近隣国の企業と協力し、ウクライナ国内の建設やインフラ整備における現場管理を「KANNA(カンナ)」で運用、ウクライナの復興支援を行っていく予定です。
提供:経団連 |(左から)ウクライナ関係企業代表、ウクライナ シュミハリ首相、岸田総理、日本企業関係者(うち中央 アルダグラム共同創業者 CEO 長濱光)
ウクライナ国内の橋梁や道路などのインフラ整備の現場に「KANNA」を導入し、復興を支援
会議では、(1)地雷対策・がれき処理、(2)人道状況・生活の改善、(3)農業の発展、(4)バイオなど新産業創出、(5)デジタル・IT、(6)電力・交通インフラ、(7)汚職対策 の7つの分野の施策案が打ち出され、アルダグラムは(5)デジタル・ITの分野において招待・出席しました。
アルダグラムが提供する「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する現場DXサービスです。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴で、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、現在特許出願中のペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。今回の取り組みでは、ウクライナおよび近隣国の企業と協力しながら、被害を受けた橋梁や道路、建物の建設など再建に向けたインフラ整備の現場で「KANNA」を活用していく予定です。
株式会社アルダグラム 共同創業者・CEO 長濱光 コメント
「この度、2月19日に開催された日・ウクライナ経済推進復興会議への招待を受け、出席させていただきました。これにあたり、弊社は、ウクライナの関係企業との協力文書を交換いたしました。弊社がこれまで70カ国以上・40,000社以上のお客様から学び、育てて頂いたKANNAを、ウクライナの企業と人々へ提供することにより、弊社のビジョンである<あらゆる『現場』がKANNAでつながり、円滑化された世界へ>を実現してまいりたいと思います。そして、KANNAで現場の生産性をアップさせ、ウクライナの戦後復興に寄与できるよう、尽力してまいります。」
■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.5点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、現在特許出願中のペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/