プロジェクト管理アプリ「KANNA」を提供する株式会社アルダグラム、パナソニック株式会社と資本業務提携を締結
プロジェクト管理アプリ「KANNA(カンナ)」を提供する株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表取締役:長濱光、以下当社)は、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(本社:東京都港区、社長:大瀧清、以下パナソニックEW社)と資本業務提携を締結したことをお知らせいたします。
今回の資本業務提携を通じ、パナソニックEW社が保有する国内外の販売網を活かし、世界中のノンデスクワーカーの生産性向上を目指します。
■資本業務提携の背景
当社は「Unlock Your Value.」をミッションに、建設業・不動産業・製造業などのノンデスクワーク業界向けにプロジェクト管理アプリの「KANNA」を提供しています。
利用企業数はプロダクトリリースから約2年半で10,000社を突破し、サービス提供エリアを英語圏・中東・東南アジアへと拡大し、既に10カ国以上でKANNAをご利用いただいております。
当社は2022年よりパナソニックEW社と協業し、国内の事業者様向けにKANNAを含めたDXソリューションを提供してきましたが、海外の事業者様向けDXソリューションの提供に向けて提携することで合意いたしました。
パナソニックEW社はインド・トルコ・ベトナムを海外電材の重点国としており、配線器具の市場シェアは、インドで約4割・トルコで約6割・ベトナムで約4割となっており、現地でのマーケットリーダーの地位を確立しております。
当社はパナソニックEW社の海外の顧客基盤にもKANNAを提供することで、世界中のノンデスクワーカーの生産性向上を目指します。
■パナソニック株式会社からのコメント
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
副社長 稲継 哲章氏
アルダグラムとは、当社が初めて開催したアクセラレータプログラムに応募いただいたことをきっかけに協業を開始し、アルダグラムのプロジェクト管理アプリ「KANNA」と当社の顧客基盤を掛け合わせ、共に新たなビジネス開発を進めてきました。
このたびの資本業務提携の締結により、両社の協業をさらに深め、加速し、国内はもとよりグローバルで建設業界への更なるお役立ちを目指して参ります。
■プロジェクト管理アプリ「KANNA」について
KANNA(カンナ)は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「プロジェクト管理アプリ」です。
事務作業や移動、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。スマートフォンでの使いやすさが支持され、業界・国境を越えて高い評価をいただいております。
サービスページ:https://lp.kanna4u.com/
■株式会社アルダグラムについて
当社は、「Unlock Your Value.」をミッションに2019年5月に設立したスタートアップです。
世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNA」を提供し、世界中の現場の価値ある能力をアンロックすることを目指しています。
【会社概要】
社名:株式会社アルダグラム
代表者:代表取締役 長濱 光
所在地:東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
設立:2019年5月8日
URL:https://aldagram.com/